〈大会概要〉
名称 第75回全国高等学校PTA連合会大会 2026大分大会
開催日程 令和8年8月20日(木)・21日(金)
開催地 大分県大分市、別府市
会場 全体会会場:
別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)コンベンションホール

分科会会場:
第1分科会  
別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)コンベンションホール
第2分科会  
別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)フィルハーモニアホール
第3分科会  
立命館アジア太平洋大学(APU)ミレニアムホール
第4分科会  
J:COM ホルトホール大分 大ホール
第5分科会  
iichiko総合文化センター(いいちこ)グランシアタ
主催 一般社団法人 全国高等学校PTA連合会
主管 大分県高等学校PTA連合会
後援 文部科学省、全国高等学校長協会、九州地区高等学校PTA連合会、大分県、大分県教育委員会、大分市、大分市教育委員会、別府市、別府市教育委員会、大分県立学校長協会、大分県立教頭・副校長会、大分県立学校事務長会、日本教育公務員弘済会大分支部、NHK大分放送局、大分放送、朝日新聞大分総局、毎日新聞大分支局、大分合同新聞社、今日新聞社(予定)
大会の目的 学校教育・家庭教育の振興、青少年の健全育成、高等学校PTA活動の質的向上及び情報共有化を図り、今日的課題について研究を深め、参加者相互の研修の場とする。
大会テーマ 「♨湯ごころ 真ごころ 親ごころ」~輝く未来を切り開け~
参加者 全国高等学校PTA関係者 約6,000人/リモート参加校 約200校
委託業者 株式会社日本旅行大分支店
〈日程〉
8月20日(木)分科会 
内容により時間帯が異なる場合があります
各分科会会場
11:30~13:30 受付
13:00~ アトラクション
第1分科会
別府鶴見丘高等学校 新体操部
第2分科会
安心院高等学校 和太鼓部「和香葉(わかば)」
第5分科会
臼杵高等学校 箏曲部「心に気合い」
13:30~13:50 開会行事
14:00~15:00 基調講演
15:15~16:30 パネルディスカッション
16:30~ 閉会行事
8月21日(金)全体会 別府国際コンベンションセンター
(ビーコンプラザ)
8:00~ 受付
9:00~ アトラクション
(由布高等学校郷土芸能部)
9:30~10:30 開会式、表彰式
10:40~11:50 記念講演
12:00~12:30 閉会式
〈分科会〉
第1分科会 PTA活動・教育
会場 ビーコンプラザ コンベンションホール
テーマ 
PTAの役割と未来
サブテーマ 
今こそ、考えてみようPTA活動の意義

PTAは近年加入意思確認問題や保護者の多忙化・個人主義の強まりなどを受けて会員数の減少に直面し、本来の思いである「全ての生徒のために」で活動しにくい状況もある。保護者と学校、生徒がつながることでどんな学びを生み出しどんな困りごとへの対応ができ、どんなやりがいを共有できるか、グループ協議を中心に考えてみたいと思います。(形式:講演+ワークショップ)

演題 
今こそ考えてみようPTA活動の意義


講師 
大分大学高等教育開発センター 
岡田正彦教授


1998年10月から大分大学に勤務。現在、大分大学教育マネジメント機構基盤教育センター教授。
社会教育関係職員の養成や研修、大学公開講座・公開授業の企画運営などを本務として活動している。
全国国立大学生涯学習系センター協議会や日本生涯教育学会瀬戸内支部など全国での活動に加え、おやじ倶楽部など子育ての取組やおおいた共創基金でのNPO活動の支援など地域でも活動している。
共著書として「社会教育計画の基礎」、「生涯学習社会の構築」など
第2分科会 進路指導
会場 ビーコンプラザ フィルハーモニアホール
テーマ 
大学入試と非認知能力
サブテーマ 
変化の激しい時代にどう対応するか

前半の講演は、年々変わる大学入学試験の状況と概要について、生徒・保護者が理解しておくべきことを説明します。
後半は、高校を卒業して就職する、大学を卒業して就職するにあたり、社会で必要な力とは何かを考えていきます。(形式:講演+講演)

演題 
変わる大学入試のポイントと受験生の心構えと準備


講師 
河合塾 東日本営業部 
塚本裕司部長


2001年河合塾入塾。中部地区で校舎勤務と営業を務め、愛知県の高校を担当。その後、河合塾を退職し、ICT商品を用いたソリューション営業を行う。GIGAスクール構想に基づく端末の入札案件に関わり、コロナ禍で学校現場の学びを継続させるための遠隔授業支援に従事した。2021年に河合塾に再入塾し、西日本営業部で九州地区の学校コンサルティングのチーフとして携わり、2024年4月からは現職。同法人の経営職も兼務する。

演題 
社会で求められるジェネリックスキルの育成


講師 
河合塾 学校事業推進部 
山口大輔部長


1996年河合塾入塾。営業として東京都内の高校を担当。2002年より名古屋大学との共同研究に参画しテスト理論を学び、新商品開発に携わる。その後、模試事業企画を経て2009年より新規事業企画に従事。非認知能力や職業適性を測るアセスメントテスト『学びみらいPASS』のほか、意思決定の方法を学ぶ『ミライの選択』などの開発に携わる。
第3分科会 国際教育
会場 立命館アジア太平洋大学 ミレニアムホール グリーンコモンズ
テーマ 
ダイバーシティの力
サブテーマ 
多様性の中ではぐくむ地域・人材・未来

現代都市は、グローバルな経済活動が展開され、多様な文化が交差する場であると同時に、高まる環境負荷のために、地球全体の持続可能性が問われる場でもあります。サステナビリティと多文化共生を両立させた都市づくりは、将来の世代に豊かな社会を残すための重要な鍵となります。国際的な動向を踏まえつつ、これから求められる都市づくりのポイントについて考察します。(形式:講演+パネルディスカッション)

立命館アジア太平洋大学 
米山裕学長


【ご挨拶】
人の国際的な移動と文化、組織の形成や人のネットワークの研究を行ってきたため、APUという国際的な大学運営に関わるようになって、100を超える国や地域からやってくる学生たちが、多文化環境の中で友人を作り成長していく姿を見て、毎日感動しています。このような貴重な体験をして世界に巣立っていくAPU生は、文化や民族による分断が進む世界を救う大きな力になると確信しています。

1991年東京大学教養学部助手、1993年東洋女子短期大学欧米文化学科専任講師・助教授、1998年立命館大学文学部助教授・教授、2020年立命館アジア太平洋大学副学長を経て、2024年より学長。
著書に『日系人の経験と国際移動:在外日本人・移民の近現代史』(共著)、『日本人の国際移動と太平洋世界:日系移民の近現代史』(共著)など、海外の日本人移民社会において、日本人会や職業組合などの組織が形成された過程に着目してきた。

演題 
グローバル時代のサステナブルな都市づくり
~将来世代参加による多文化共生を目指して~


講師 
立命館アジア太平洋大学
サステイナビリティ観光学部 
大橋弘明教授


専門は都市・地域計画。建設コンサルタント会社にて海外・国内の都市・地域計画関連業務に従事した後、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)博士課程修了。立命館大学衣笠総合研究機構(歴史都市防災研究所)の専門研究員(現在、客員研究員)や龍谷大学国際学部の非常勤講師を経て、2022年4月APU着任。2025年4月~9月、サステイナビリティ観光学部の副学部長。2023年2月~2026年1月、UCLのHonorary Research Fellow。過去にUniversity Guest(Academic)としてメルボルン大学やChercheur invitéとしてUMR 8504 Géographie cités(フランス国立科学研究センターなどによる研究ユニット)に滞在。職業資格には、Chartered Town Planner(MRTPI)(イギリス)、技術士(建設部門:都市及び地方計画)、再開発プランナー、宅地建物取引士、管理業務主任者など。
APU着任以降、持続可能な社会や多文化共生の重要性を改めて感じながら、教育・研究活動を行なっている。APUでは、学部科目の「サステイナブル都市開発と計画」や「レジリエント都市論」、大学院科目の「Urban Sustainability」や「Special Studies (Tourism and Hospitality)」の授業を担当。海外・国内の都市・地域づくりに理論的かつ実践的な両面から貢献する人材の育成に尽力している。
第4分科会 防災教育
会場 J:COM ホルトホール大分 大ホール
テーマ 
災害から護る力
サブテーマ 
自分・家族・地域を護る防災教育

全国規模で多発化・激甚化する自然災害は、我々の身近な場所でいつ・どこで発生しても不思議ではない時代となりました。来るべき災害を迎えながら現代社会を生きていくことは、我々一人ひとりの共通の課題でもあります。地域社会全体で災害に立ち向う減災社会を構築するため、災害の教訓を今、そして未来へとつなぐ防災教育について、会場の皆様と一緒に考えていきます。(形式:講演+ディスカッション)

演題 
過去の災害から学び未来へとつなぐ防災教育


講師 
大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター長
鶴成悦久教授


専門は土木工学における空間情報工学、海岸環境工学、災害情報学。
災害の備えから発災時の対応、復旧や復興、そして環境の変化など減災科学を中心とした教育研究を行う。
平成30年4月に中津市耶馬溪町金吉で発生した山地崩壊災害、令和5年6月に由布市湯布院町川西で発生した地すべり災害など、自治体からの災害派遣要請を受けて災害対策本部での応急対策及び捜索活動の指揮にあたる。国や自治体への災害対応や避難所の支援,そして県内各地で地域防災の向上に向けた取組や復旧・復興への支援を行うなど、防災・減災の専門家として取り組んでいる。

※大分大学減災・復興デザイン教育研究センター【CERD】
平成30年に学内共同教育研究施設による常設センターとして設立。災害調査・防災教育・復興デザインの3つの柱を軸に活動。災害時における多岐にわたる学問分野を融合し、様々な視点で減災に関する調査・研究・防災教育を行っている。令和4年4月からクライシスマネジメント機構設置により災害医療から避難所の健康危機管理、感染症までマルチハザードに対応した大学による組織支援、機構運営にあたる。
第5分科会 生徒指導・教育相談
会場 iichiko総合文化センター グランシアタ
テーマ 
不登校は心のメンテナンス!
サブテーマ 
大人が子どもたちから謙虚に学ぶ、傾聴

不登校という症状は、問題に気づいている子どもが「このままでは自分がだめになってしまう。今、心身のメンテナンスをしなければ」と心の耐震補強工事をしている状態です。むしろこうした不登校の本質に大人が気づいていない可能性があります。前半では、不登校の子どもが親に何を求めているのかを皆さんと考えていきます。後半は、不登校に関する質問・疑問があればお答えしながら、不登校の段階別の支援方法について解説していきたいと思います。(形式:講演+ディスカッション(講演))

演題 
不登校の子の将来のために取り組みたいこと
~学校に行きたくない・行けない子どもの心の理解と寄り添い方~


講師 
東京家政大学 人文学部心理カウンセリング学科 
杉山雅宏教授


主な職歴として高等学校教員、公立小学校、中学校、高等学校スクールカウンセラー、東北医科薬科大学教養教育センター准教授、埼玉学園大学大学院心理学研究科教授を歴任。
公認心理師、臨床心理士、社会福祉士、精神保健福祉士、学校心理士スーパーバイザー、博士(心理学)

日本電話相談学会副理事長、日本福祉心理学常任理事、日本ヒューマンリレーション研究学会副理事長、日本生徒指導学会関東支部理事
最近の著書 「聴かせていただく カウンセリングエッセンス」(悠々舎・そらの子出版)「自立のともしび本 こころ耐震補強工事中」(悠々舎・そらの子出版)など。
〈記念講演〉
8月21日(金)10:40~11:50 
ビーコンプラザ コンベンションホール
演題 「夢が導く諦めない気持ち」

講師 内川 聖一 (うちかわ せいいち)
大分県障がい者スポーツ協会アンバサダー
別府ツーリズム観光特別大使

〈経歴〉

2000年 大分県立大分工業高等学校からドラフト1位で横浜ベイスターズへ入団。
2001年 プロ1年目で1軍昇格を経験。
2008年 打率.378でセリーグ史上最高打率を記録。 首位打者、最多安打、最高出塁率のタイトルを獲得。
2009年 第2回WBC 日本代表に選出、優勝を果たす。
2011年 福岡ソフトバンクホークス移籍。 交流戦MVP獲得、ホークスで自身初の日本一を達成。 史上2人目となる両リーグ首位打者を獲得。
2013年 第3回WBC 日本代表に選出。
2014年 日本一達成、日本シリーズMVPに選出、日米野球代表選出。
2015年 日本一達成。
2017年 第4回WBC 日本代表に選出、日本一達成、オールスターMVP獲得。
2018年 日本一達成、史上51人目の2000本安打達成、名球会入りを果たす。
2021年 東京ヤクルトスワローズに移籍、2000試合出場達成。
2022年 NPB引退、独立リーグ大分B-リングスに入団。
2023年 現役引退。

〈主なタイトル〉

首位打者 2回(2008年、2011年)※両リーグでの首位打者は江藤慎一以来、史上2人目
最高出塁率 1回(2008年)
最多安打 2回(2008年、2012年) ※両リーグでの最多安打は張本勲以来、史上2人目
ゴールデングラブ賞:1回(2019年)※1塁手にて獲得
※NPBにおける右打者史上最高打率記録保持者。(.378 2008年)
歴代4位タイ (右打者としては落合博満と並び1位タイ)の7年連続打率3割達成者、 通算で8回の打率3割達成者(歴代14位タイ)であるなど、 日本球界を代表するアベレージヒッターである。
クライマックスシリーズでは、安打、本塁打の通算記録で歴代1位、打点で歴代2位を記録し、最多となる3回のMVPを受賞。日本シリーズでもMVP1回、優秀選手1回を受賞するなど短期決戦で無類の強さを発揮。
〈アトラクション〉
全体会
大分県立由布高等学校 郷土芸能部

 由布高校郷土芸能部は、昭和51年に創部され、現在は男子10名、女子5名の計15名で活動しています。学校の敷地内に「郷土芸能保存館」という神楽殿があり、そのような恵まれた環境の中で、地元に伝わる「庄内神楽」を伝承するために、日々稽古に励んでいます。全国高等学校総合文化祭(全国総文)にこれまで18回出場し、上位入賞を果たしてきました。また、一年を通じて福祉施設を訪問したり地元のイベントに参加したりするなど、校内・校外で年間30回ほどの公演を行い、伝統の舞を披露しています。これからも地域の皆様への感謝を忘れず、稽古に励んでまいります。

【主な受賞歴】

平成20年 全国高等学校総合文化祭群馬大会 文部科学大臣賞(最優秀賞)
平成30年 全国高等学校総合文化祭長野大会 文化庁長官賞(優秀賞)
令和元年 全国高等学校総合文化祭佐賀大会 文化庁長官賞(優秀賞)
令和5年 全国高等学校総合文化祭鹿児島大会 優良賞(第3位)
令和3年 第10回高校生の神楽甲子園ひろしま安芸高田 日藝選奨(第1位)
令和6年 第13回高校生の神楽甲子園ひろしま安芸高田 日藝選奨(第1位)
由布市「庄内神楽」について

 庄内神楽は、二つの流派(深山流神楽と犬山流神楽)からなり、江戸末期から明治初期に農家が豊作を神々に祈り、収穫に感謝して神社に奉納したことに始まります。その舞は勇壮で、時にユーモラスな動きが特徴で、楽(おはやし)の力強い太鼓の響きが魅力です。
 由布市庄内町には12の神楽座があり、庄内神楽の伝統を守っています。5月~10月の第3土曜日には各神楽座が出演する「定期公演」が開かれ、11月にはすべての神楽座が一堂に会する「庄内神楽祭り」が行われ、数千人の神楽ファンを酔わせます。

第1分科会
大分県立別府鶴見丘高等学校
 新体操部

 別府鶴見丘高校は創立116年の伝統を誇る普通科進学校です。
 全校生徒720名が、スクール・ポリシーである「学力」「人間力」「未来想像力」を身に付けるべく、明るく、活発に日々を過ごしています。
 部活動加入率は毎年80%を超え、運動部、文化部ともに熱心に取り組んでいます。
 とりわけ、新体操部は過去に全九州高等学校総合体育大会新体操団体優勝等の輝かしい実績を誇り、現在に至るまで大分県代表として全国に挑み続けています。
 「瞬美(一瞬一瞬に宿る美しさを大切にする)」をチームスローガンとし、手具と身体を最大限に使いながら生まれる美しさや思いを込めた表現によって、見ている人に感動してもらえる演技を目指して、感謝の気持ちや仲間との絆を忘れずに努力を重ねています。

<成績>
【過去の主な上級大会成績】
平成30年度全九州高等学校総合体育大会新体操 団体優勝
【昨年度の大会成績】
令和7年度大分県高等学校総合体育大会新体操大会 個人総合優勝
令和7年度九州高等学校新体操大会 個人競技 出場
令和7年度全国高等学校総合体育大会新体操 個人競技出場
第45回九州ブロック大会新体操大会 総合3位
令和7年度国民スポーツ大会 出場


第2分科会
大分県立安心院高等学校
 和太鼓部「和香葉(わかば)」

 安心院高校和太鼓部「和香葉(わかば)」は平成4年に発足し今年で34年目を迎えます。郷土芸能としての和太鼓を大切に受け継ぎながら、地域とのつながりを大切に活動しています。地元の「院内童龍太鼓」のメンバーと、高校で初めて太鼓に触れた生徒たちが共に練習に励み、地域の祭りやイベントなどで演奏を披露しています。こうした活動は、日頃から支えてくださっている地域の皆様への感謝の気持ちを込めた、私たちなりの「恩返し」です。太鼓の音が響くたびに、楽しんでいただけるよう心を込めて演奏しています。また、高校生ならではの感性を生かし、「和香葉」独自の演奏を創り上げようと日々試行錯誤を重ねています。伝統を尊重しながらも、新しい表現に挑戦する、そんな和太鼓を目指しています。


第5分科会
大分県立臼杵高等学校
 箏曲部「心に気合い」

 大分県の東南部に位置する臼杵市は、国宝に指定されている石仏群「臼杵摩崖仏」が有名です。臼杵高校は、「瓜生島城」と呼ばれている臼杵城址など歴史的風情のある城下町の東側に位置します。
 「誠実」・「勤勉」を校訓とする臼杵高校は、2027年に創立130周年を迎えます。
 創部して30年以上続いている伝統ある臼杵高校箏曲部は、外部講師の指導の下、現在3年生6名、2年生5名、1年生11名で「全国高等学校総合文化祭出場と上位入賞」を目標に日々練習に励んでいます。(令和7年度全国高等学校総合文化祭日本音楽部門出場 28年連続)
 また、活動は高文連の各種大会への出場をはじめとして、校内行事での演奏や地域交流として歴史ある臼杵市の様々な文化行事等への参加など多岐に渡ります。
 臼杵高校箏曲部の合言葉は、『心に気合い』です。気持ちを込めて、心と音を一つにして演奏します。


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